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南三陸一泊旅行(方位無視)

by kumami

関東から来るはずだった友人が、コロナ騒ぎで旅の予定をドタキャンしたため、急遽肉親を誘って、約90km北東にあたる南三陸へ行ってきました。

あいにくの雨でしたが、送迎バスで2時間程度、着いたホテルはどこも広々としていて快適、雨の吹き込む露天風呂も海を見渡す開放感たっぷりの素晴らしい温泉で、2日間気持ちよく過ごせました。

数か月前、コロナ騒ぎの最中に、ホテル応援のためのチケットを買っていたので高額なコースを安く利用させていただきました。ご馳走も、アワビ、フカヒレ、カニ等々、海の宝物をすべていただいた感じで贅沢でした。

これまた海を見渡す和室の窓外には部屋付か?と思われるウミネコが、滞在中、気が付けばそこにいるという感じでずっと室内を見守って?くれていました。本当はごはんが欲しかったのでしょうけど。

ちなみに一組のカモメがホテルの眼下の岩上で子育て中。兄妹の名前を募集しています。(決まったそうです。りくとみなみ)

7月15日の日の出は4時18分。日の出を待ちつつ写真を撮りましたが・・・

またグレーの1日となりました。幸い雨は止み、またお部屋付のウミネコさんもやってきました。

ホテルの朝食はすでにバイキング形式を再開しており、巨大なホテルにとっては宿泊者がかなり少なめながら、思った以上の人数がいました。100名以上はいた感じ。移動時はマスク着用、手の消毒も要所要所で実施。しかし、入浴中、食事中はかなり人と人との空間は開けられるもののマスクはフリーです。

送迎バスも席をバラバラに座ってちょうどいいくらいの人数。ほぼ高齢者中心。高齢者の外出自粛は安全面を考えると仕方がないけど、人生そのものを考えると酷な気もします。たかが旅行とはいえ、次回というチャンスは無いかもしれないので。

この場だけの発言ではあるけれど、家でじっと人生の終わりを待つより、危険を知りつつも楽しく旅をしたほうが、ずっといいのかもと思ったりしました。自分ならそうかなと。でもたぶん、遠方からの旅行者は少なかったような印象。地元にも素晴らしいところはたくさんあるので、地元民が地元の良さを知るきっかけにもなるのではと思います。

GOTOもそれぞれの地元限定にしてもいいのかなと。自分の地元を地元民が応援するのも良いのではと思います。せいぜい在住の県内かな。

方位について。関東の友人にとって東北は月破。私たちにとっては月破をぎりぎり避けた方位のはず。一人ひとりにとっては日の本命殺、本命的殺ではありましたが、一人の仕事の都合に合わせねばならず、日の吉方を使うことはできませんでした。月の方位はそれぞれにとって普通の方位か本命的殺。滞在時間19時間程度。東北は月六白金星、北寄りに月破、出発日は九紫火星方位でした。

とはいえ、体調不良も事故もなく、全体的には楽しく過ごしてきました。全員、旅の前にたまたま神社参りをしていて、旅の安全も祈願したとみえ、悪影響は及ばないことを願うのみです。

この旅でちょっと思ったこと。このような巨大な施設を岸壁に建てることは自然を破壊することにもなったのだろうけど、人間にとっては大自然を感じられるとても素晴らしい施設でもありました。複雑な思いです。

3.11の時には、2階の露天風呂のフロアの天井まで波が来たそうです。大津波の直前、いったん海水が引き、目の前の海の底が、対岸の島まで見えていたとか。それでもこうして現在も営業を続けられてきたことは素晴らしいことだと思います。並々ならぬ努力をされてきたのではないかと思います。

ぜひまた行きたいホテルです。2日間、ホテルから外に出ることもなく温泉と食事三昧で、ふたたび送迎バスで仙台へ戻りました。

コロナが収まったら、他県の方にもぜひおすすめしたいホテルです。

写真に納まりきれないほど品数は多いけれど、一品一品ほどよい量のお料理で、いやな満腹感はありませんでした。

★ホテル情報

南三陸ホテル観洋:https://www.mkanyo.jp/

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