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總持寺に行ってきました

by kumami

 二〇一八年一一月一〇日(土)晴れ、横浜最高気温二三度くらい。

 横浜市鶴見区にある、總持寺に行ってきました。どうしても行きたいと思っていた仏教音楽祭があったからです。

 この日は、總持寺で全日本仏教青年会関連のイベントが開催されており、音楽祭もその一環でした。

 各宗派によるブースもあって、ごま豆腐やお餅や柿の葉寿司やわらび餅を無料!で頂いてきちゃいました。

 欲の深いというか、好奇心マンマンの私達は、更に有料の精進ラーメンまで頂き、そのまた更に無料の精進カレーまで・・・

 どれもすごく美味しかったです!

 そして遠くて行けないお寺の接待を受けられたことが、とても嬉しかったです。

 そういうわけで、ブースでの写真は食い気に負けて、残念ながらありません。

 背景は、仏殿前で行われていた太鼓の演奏と読経のイベントです。宗派を超えてのイベントなのです。

 背景の写真は仏殿でのアートパフォーマンス。

 真ん中の言葉に惹かれました。

 でも今日は大事な親友と一緒です。

 お釈迦様の前の空間で、心に響く言葉はどれかなあと探しながら。

 ああ、光が美しい。

 写真は音楽祭会場の大祖堂。

總持寺は曹洞宗の大本山ですが、

修験のお坊さんもいらしてました。

 平和です。

(ちなみに、カップルではありません)

 音楽祭の出演者は、ピアノの西川悟平氏、和太鼓の服部博之氏、筝の中井智弥氏、早乙女太一氏、各宗派の団体。

 すべて美しい調べでした。太鼓の響きは心身に気持ちよく響き、声明や読経、真言には浄化される気分でした。

 ピアニストの話も、驚く内容ばかりで楽しく面白く。太一君の舞は艶やかで、とはいえ半分くらいしか見えませんでしたが。

 私はブディストではないので、教えそのものだと引いてしまいます。

 

 けれど、仏教の音楽や美術などの文化に触れることや、美味しい精進料理を頂いたり、楽しいイベントに参加することで、心が救われたり、つらい日常を忘れたり、笑顔になれたり、感動したり、癒されたりするならば、それはそれで良いのではないか、それも宗教として正解ではないのかとも思うのでした。

 とはいえ、仏教、宗教者がこれでええんか?と思わなくもない、矛盾した思いもチラリとあったりして。私の修業もまだまだですね。

 ああ、でも神社仏閣のお祭りって、そもそもそういうものだったような気もします。

 交通費もかけて、今の私にとってはとても贅沢なことでしたが、行って良かったです。不足はこれからまた頑張れば良いのです。ってことで。

 大祖堂を出ると夕暮れ。

 ふと仏殿の方を見ると美しい空とシルエット。

見えますか

空にうっすらと

 力強い太陽の光のあるころから月が出るまでお寺で楽しく過ごしました。

 それにしても、微かに見えていたこの月の美しさ。

 気付けて良かった。

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