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縦書きの覚書

by kumami

 

 過去のブログを見ていて気がついた。縦書きってけっこう難しいかも。

 例えば日付。

二〇一八年八月十日なのか

二〇一八年八月一〇日なのか

二十三日なのか、二三日なのか。

 それと、正しくは段落が変わるごとに文頭を一文字開けるのだけど、このようなブログの文章でそれをするとなんだかとても不自然になる。

 ほぼ自己満足とはいえ、こうして人目にさらすからには、なるべく正しい形で美しく残したいと思うのだけど、それがなかなか難しい。

 そもそも縦書きの決まりってどんなだっけ?とWebで検索してみたら、スッキリとわかりやすく短くまとめてくれているサイトがみつからなくて、こんなのが出てきた。

縦書きWeb普及委員会https://tategaki.github.io/

 これを見ると、私のように一字下げ無しで綴られていたり、例文ではちゃんと字下げされていたりとけっこう自由な感じ。

 こんなサイトもあった。比較的簡潔に、縦書きというよりは文章を書く上での決まりをまとめてくれている。

『同人誌をつくる』小説・文章を書くときのルール:初心者編

https://dojin-shi.info/?p=1554

その中の「文章を書くためのルール」から引用させていただくと、

一.行頭は一字空ける

二.禁則処理

三.半角英数の扱い

四.「・・・」「―」は偶数単位で使用する。

五.「てにをは」は正しく使う

六.音の重なりや「の」の連続を避ける

七.重語(二重表現)は使わないこと

八.文末の重複を避ける

九.顔文字などの記号、拡大フォントは使わない

十.「オノマトペ」は作品の雰囲気に合わせて

 以上、項目だけ引用させていただいた。長くなるので、興味のある方は詳しい内容をリンク先で読んでください。知らなかったこともけっこうありました。

 補足として、「禁則処理」とは、(。、!?)などの句読点や感嘆符、疑問符は行頭に置かない。台詞の最後の「」には句点を入れない。カギカッコの中の最後以外の感嘆符と疑問符の後には一字分の空白を入れる。とのこと。

「オノマトペ」とは、グーグルによると、

自然界の音・声、物事の状態や動きなどを音(おん)で象徴的に表した語。音象徴語。擬音語・擬声語・擬態語など。とのこと。

 でも、けっきょくは自由でいいのかなという気分。こういう画面では、文字もまた文章であって画像である、そんな気もして、見た目に面白かったり美しかったりしたらそれでいいのかなとも思う。

 文章も文学もブログも、表現という意味では限りない可能性があるのではないかとも思うので。新しい素敵な表現がどんどん出てくるのを楽しみにしている。

ちなみに日付の書き方の正解は「知りたいこと丸わかり情報ノート」さんhttps://everydaygoodthing.com/1460.htmlによると、

二〇一八年八月一二日

二千十八年八月十二日

となるそうです。

★写真は仙台七夕にて、飾りの和紙。

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