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海辺の生活 冷蔵庫の夏

by kumami

(二〇〇六年八月二五日の日記より)

冷蔵庫。

買うなら一番安いのを買ってはいけません。

夏は暖房器具と化し、中は野菜や、期限ぎりぎりで安く買った食品が、気づくと納豆化しています。

 

???妙な水蒸気がついてたら、一旦温められて、また冷やされたという証し。

あと数千円出せば、こういう冷蔵庫ではなかったはず。

それにひきかえ三〇〇〇円もしなかったトースターは、家ごと焼けるんじゃないかというほど、ぼろぼろになった今でも高熱を発する。パンなんてすぐにまる焦げだ。

 

どいつもこいつも、そのうちオシャカなんだろうな。せめて一年に一個にしてほしい、家電の買い替え。

何が幸福で、何が幸福でないのか、鈍感になっている。

心を沸き立たせるものをやはり今見失っている。

とりあえず、日々を生きるのが精いっぱいな暑い夏。

この暑さが去る頃、もう長袖のジャケットが必要だろうな。

極端なんだよ、夏の長い地域は。

(そんなこともあったなと、古い日記を懐かしく読みました。今仙台は幸いなことに比較的涼しくて、そのかわりに夏の疲れが急激に出ています。やはり冷蔵庫のせいでしょうか、外より部屋の中のほうが暑かったりもします。夏休みというわけでもないのですが、シフトの関係で連休が続いていて夜更かししています。そんな時はまたノスタルジーしてしまいます。やっぱり海って、いいなと思いました。)

★写真は二〇〇五年、茅ヶ崎海岸。

カメラはオリンパスμ。

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