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~お便り着いた♪

by kumami

二〇一八年七月二十七日(金)晴れ、仙台の最高気温二十八度。

そう、いくつか手前のブログで綴った、あの名言をはいたかつての友、絶交したきり一切連絡を取っていなかった友、ふと最近はがきを書いて送った友から、さらりとお便りが届いた。

はがきをポストに投函した三日後に、もう一人の友人からの便りと一緒に郵便受けに入っていた。

あっけなく絶交の日々は終わった。

私の知らない彼女の日々には、長く闘病中だった母親を亡くし、今年に入っては仕事を失くし、父親も亡くしたと短い文章に綴られていた。

仙台に寄らせてもらってもいい?とも書かれていた。読みながら、私の中には、また一緒に遊ぶ空想が広がっていた。

何だったんだろう。

連絡を一切取り合わなかった長い年月って。

びっくりしたけど・・・とも書かれていた。

お互いに、もう一生連絡を取ることも、会うこともないだろうとどこかで思っていたのだろう。あるいは存在すらも忘れ去られていたのかもしれない。

ふと彼女にはがきを書いてみようと思ったのは、このブログが大きなきかっけになったような気もする。

事あるごとに撮りためた茅ヶ崎の海の写真ばかり見ているうちに、彼女のことも同時に思い出す機会が多かったのだ。

夢を見たり、なんだか気になるなと思った時、たいていはその相手に連絡を取るようにしているのだけど、彼女にだけはそれができずに過ごしてきた。

ほんのちょっとのきっかけとか、ほんのちっぽけな勇気とか、一歩踏み出すことで、築き上げられた大きな壁があっけなくもろくも崩れ去るときがくるのだなと、今回は学ばせていただいた。

私の中にあった、相手を許せないという頑なな思いを、懐かしさとか、楽しかった思い出が超えたのだと思う。

世界中の争いも、そんなふうにあっけなく消えてしまうといいね。

なんて、大きな妄想を抱いてみたりして。

★写真は、二〇〇五年一〇月

やはりまた茅ヶ崎海岸にて

(ちなみに、今までの写真を含めて、写っているサーファーさんは知らない人ばかりです。勝手に写してすみません・・・でも絵になりますね。美しい人達だと思います。)

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